パート

アイリストのパート(アルバイト)の時給は、
どう決まるか

年数は見ていません。
できる技術の数で決めています。

「時給1,300円〜1,500円(経験により優遇)」

求人票ではよくこう書かれています。では、何があると1,500円になるのか。そこが書かれていることは、ほとんどありません。

1
「経験により」って、
何年のこと?
2

うちは年数を見ていません。

この記事は、私たちのお店の決め方をそのまま書いたものです。一般論ではありません。そのかわり、応募するお店に同じことを聞くときの物差しとして使えると思います。

先に結論|年数ではなく、できる技術の数で決めています

見ているのは、これだけです

まつげパーマ・アイブロウ・マツエクの3つのうち、何種類できるか。

見ていないもの:アイリスト歴の年数、年齢、前にいたお店の名前、ブランクの長さ。

この記事の内容

  1. 先に結論|年数ではなく、できる技術の数で決めています
  2. 1,300円・1,400円・1,500円の分かれ目
  3. 「できる」かどうかは、店長の技術チェックで決めます
  4. なぜ年数で決めないのか
  5. ブランクがあっても、時給は下がりません
  6. 入ってからも、同じ基準で上がります
  7. この決め方の、正直なところ
  8. 時給の額だけで、お店を比べないでください
  9. 応募するお店にも、同じ質問をしてください
  10. よくある質問

1,300円・1,400円・1,500円の分かれ目

1つできる時給 1,300円
2つできる時給 1,400円
3つできる時給 1,500円
数える3つまつげパーマ/アイブロウ/マツエク

100円刻みで、3段階だけです。複雑な評価表はありません。

「できる」かどうかは、店長の技術チェックで決めます

自己申告ではありません。店長が実際に見て、お客様に入っていただいて問題ないと判断したものを1つと数えます。

「できます」と言えば上がる仕組みではありません
書類や口頭の申告ではなく、見せていただいてから判断します。お客様に入っていただく以上、ここは省けません。
逆に、自信がなくても通ることがあります
「ブランクがあるから無理だと思う」と言われていた方が、見せていただいたら問題なかったということは起こります。自分で決めずに、一度見せてください。

なぜ年数で決めないのか

理由は3つです ・年数と、できることの数が一致しないから。5年いてもまつげパーマだけの方もいれば、2年で3つできる方もいます
・お客様が見ているのは年数ではないから。「何年やっているか」ではなく「自分の受けたい施術ができるか」です
・年数で決めると、離れていた方が不利になるから。それは技術の話ではありません

ブランクがあっても、時給は下がりません

数で決めているので、離れていた期間は時給に関係しません。3年空いていても、3つできれば1,500円です。

ただし技術チェックは受けていただきます。そこは年数と同じで、在籍していた方でも新しく入る方でも変わりません。

戻るときに確かめておくことは、ブランクがあるアイリストの復帰にまとめています。

ただし、1つもできない状態からお教えする体制は、いまのところ取っていません。

正直にお伝えします。3つのうち最低1つが、お願いしている形です。資格そのものの話は未経験からアイリストになるには?に書いています。

入ってからも、同じ基準で上がります

できる技術が増えて、店長のチェックに通れば、そこで上がります。年に1回の査定を待つ形ではありません。

「できるようになったと思う」と感じたら、ご自身から店長に見せてください。こちらから毎月声をかける仕組みにはしていないので、そこは待たずに言っていただくほうが早いです。

この決め方の、正直なところ

良いことばかりではありません。先に弱点を書きます。

1|3つできたら、時給では上限です
1,500円から上は、時給では上がりません。それ以上を目指す場合は、業務委託やシェアサロンに切り替える形になります(1か月前の申し出で切り替えられます)。受け取り方の違いはアイリストの平均年収はいくら?に書いています。
2|技術チェックの日が決まっていません
「毎月◯日」という形ではないので、ご自身から言っていただかないと進みません。ここは仕組みとして弱いところです。
3|接客や指名の多さは、時給に反映していません
見ているのは3つの技術だけです。お客様に気に入っていただいていても、時給は変わりません。そこを評価してほしい方には、合わない決め方だと思います。

時給の額だけで、お店を比べないでください

これは自分の店の話を離れた、実際の話です。

同じ時給でも、受け取る額は変わります ・1日に何時間入れるか。1,500円で4時間と、1,400円で6時間では後者が多くなります
・1枠が何分で、1日に何枠あるか。枠が少ないお店は、入れる時間も短くなります
・交通費が出るか。毎日のことなので、月で見ると差が出ます

枠の見方はアイリストのパート(アルバイト)求人、何を見て選ぶ?にまとめています。

応募するお店にも、同じ質問をしてください

この3つを聞けば、決まっているかどうかが分かります

「時給は、何を見て決まりますか」
「上がるとしたら、何ができたときですか」
「それは誰が、いつ判断しますか」

答えがすぐ出てくるお店は、決めてあるということです。言葉に詰まるお店は、決まっていないということ。決まっていないと、その場の空気で変わります。

うちの決め方が正解だとは思っていません。接客や指名を評価するお店のほうが合う方もいます。比べるための材料として使っていただければ十分です。

見学のときに、技術チェックまで一度に済ませることもできます。

週2日から・曜日固定OK・掛け持ちOK。4席・全席半個室です。いま何ができるかを聞かせていただければ、その場で時給もお伝えします。

よくある質問

CALM TOKYO 恵比寿本店のパート(アルバイト)の時給は、どう決まりますか?

まつげパーマ・アイブロウ・マツエクの3つのうち、何種類できるかで決まります。1つで1,300円、2つで1,400円、3つで1,500円です。アイリスト歴の年数、年齢、前にいたお店の名前、ブランクの長さは見ていません。

「できる」かどうかは、どうやって判断しますか?

店長が実際に見て、お客様に入っていただいて問題ないと判断したものを1つと数えます。自己申告ではありません。逆に「ブランクがあるから無理だと思う」と言われていた方が、見せていただいたら問題なかったということも起こります。自分で決めずに、一度見せてください。

なぜ年数で決めないのですか?

3つあります。年数とできることの数が一致しないこと(5年いてもまつげパーマだけの方もいれば、2年で3つできる方もいます)。お客様が見ているのは年数ではなく、自分の受けたい施術ができるかどうかであること。年数で決めると離れていた方が不利になり、それは技術の話ではないこと。

ブランクがあると、時給は下がりますか?

下がりません。数で決めているので、離れていた期間は時給に関係しません。3年空いていても、3つできれば1,500円です。ただし技術チェックは受けていただきます。

未経験でも応募できますか?

1つもできない状態からお教えする体制は、いまのところ取っていません。3つのうち最低1つができる状態でお願いしています。

入ってから時給は上がりますか?

上がります。できる技術が増えて店長のチェックに通れば、そこで上がります。年に1回の査定を待つ形ではありません。ただし技術チェックの日が決まっていないので、ご自身から店長に見せていただく必要があります。

1,500円より上はありますか?

時給ではありません。3つできた時点が上限です。それ以上を目指す場合は、業務委託やシェアサロンに切り替える形になります。1か月前の申し出で切り替えられます。

応募するお店で、時給について何を聞けばいいですか?

3つです。「時給は、何を見て決まりますか」「上がるとしたら、何ができたときですか」「それは誰が、いつ判断しますか」。答えがすぐ出てくるお店は決めてあるということで、言葉に詰まるお店は決まっていないということです。決まっていないと、その場の空気で変わります。

あわせて読みたい

アイリストのパート(アルバイト)求人、何を見て選ぶ?|確かめるのは予約枠 ブランクがあるアイリストの復帰|週2日から戻るときに確かめる5つ アイリストの平均年収はいくら?|公式統計と自分で出す式

CALM TOKYO 恵比寿本店

いま何ができるかを聞かせてください。その場で時給もお伝えします

代官山駅から徒歩2分、恵比寿駅から徒歩5分。
週2日から・曜日固定OK・掛け持ちOK・ブランクOK。
見学のときに、技術チェックまで一度に済ませることもできます。

※ 記載の内容は2026年10月時点のものです。時給と決め方はCALM TOKYO 恵比寿本店のもので、他のサロンとは異なります。

※ 技術チェックの判断は店長が行います。条件は予告なく変わることがあるため、応募前に必ずご確認ください。

※ 税や社会保険の扱いには触れていません。必要な場合は専門家にご確認ください。