美容サロンのMEO対策›自分の店の記録›メニュー名で順位が変わる
自分の店の記録

メニュー名で、
順位が変わる

同じ店で「まつげパーマ」8位、
「マツエク」35位だった理由

自分の店の記録。恵比寿駅で、まつげパーマ8位、マツエク35位(2026年10月18日の記録)
この記事の結論

1. 同じ店・同じ駅でも、検索する言葉が違うだけで順位は大きく変わります

2. 原因の見立ては、お客様が使う言葉と、お店の情報の言葉のずれです

3. 言葉を入れる場所は決まっています。ただし店名に足すのは決まり違反です

この記事の内容

  1. 「まつげパーマ」は8位、「マツエク」は35位
  2. 4つのキーワードと2つの駅の表
  3. 見立て①:お客様の言葉と、お店の言葉がずれている
  4. 見立て②:「まつげ」と「まつ毛」の表記ゆれ
  5. 言葉を入れる場所のチェックリスト
  6. ホットペッパーのメニュー名と同じ考え方です
  7. これからやること
  8. よくある質問

「まつげパーマ」は8位、「マツエク」は35位

10月18日の記録です。恵比寿駅のまわりで調べると、私の店は「まつげパーマ」で8位、「マツエク」で35位でした。

同じ店です。同じ駅です。同じ日です。違うのは、検索した言葉だけです。

何が違うのか。私の店の記録を見ながら考えます。

4つのキーワードと2つの駅の表

この記事の順位の測り方

キーワード(例:「眉毛」)を、選んだ駅から半径800mで検索した場合の順位。3回測った真ん中の値。60位まで。

順位は検索する場所・端末・履歴で変わる目安です。

キーワード恵比寿駅代官山駅
まつげパーマ8位3位
アイブロウ15位7位
眉毛33位22位
マツエク35位14位

20位以内(1ページ目)21〜60位

2026年10月18日の記録(60位まで)。

まつげパーマは、両方の駅で1ページ目(20位まで)に入っています。マツエクは、代官山駅では14位、恵比寿駅では35位です。

もうひとつ目立つのが、アイブロウと眉毛です。代官山駅で、アイブロウは7位、眉毛は22位でした。お客様から見れば、ほぼ同じメニューです。

この表は、私が作ったマップ順位チェック(無料)で、毎朝測っている記録から作りました。

見立て①:お客様の言葉と、お店の言葉がずれている

Googleは、地図の順位を決めるものの1つに「関連性」を挙げています。検索された言葉と、お店の情報が合っているか、です(Googleの公式の説明)。

ここからは、私の見立てです。確かめたわけではありません。

見立て(まだ確かめていません)

お店が使っている言葉と、お客様が検索する言葉が、ずれているのかもしれません。

たとえば、お店の情報には「まつ毛エクステ」と書いてある。でも、お客様は「マツエク」で探す。同じものでも、言葉が違えば、Googleには合っていないように見えるかもしれません。

アイブロウと眉毛も、同じ形かもしれません。

どちらの言葉を使うかは、お店が決めることです。ただ、お客様がどの言葉で探しているかは、一度考えておく価値があります。

見立て②:「まつげ」と「まつ毛」の表記ゆれ

「まつげパーマ」と「まつ毛パーマ」は、同じメニューの書き方の違いです。こういうものを表記ゆれと言います。

私の店では、この2つを両方測っています。記録にある8日分を並べました。

日付代官山駅恵比寿駅
まつげパーマまつ毛パーマまつげパーマまつ毛パーマ
10月11日3位18位ずれ16位17位ずれ
10月12日17位15位ずれ15位8位ずれ
10月13日14位13位ずれ8位15位ずれ
10月14日3位3位同じ15位15位同じ
10月15日3位3位同じ8位8位同じ
10月16日3位3位同じ8位8位同じ
10月17日3位3位同じ8位8位同じ
10月18日3位3位同じ8位8位同じ

20位以内(1ページ目)21〜60位

2026年10月11日〜18日の記録。10月17日までは20位まで、10月18日は60位まで測った値です。

8日のうち5日(10月14日〜18日)は、2つの駅とも同じ順位でした。ずれていたのは、10月11日〜13日の3日です。

ずれた日がある理由は、分かりません。ただ、私の店の記録で見るかぎり、「げ」と「毛」の違いは、マツエクやアイブロウほど大きな差にはなっていません。

言葉を入れる場所のチェックリスト

Googleビジネスプロフィールで、お客様が検索する言葉を入れられる場所です。どれも、お客様が読んで自然な文になるように入れます。

1
カテゴリメインのカテゴリは1つだけ選べます。いちばん知ってほしいメニューに合うものを選び、ほかは追加のカテゴリで足します。
2
サービス(メニュー)の名前と説明たとえば「マツエク(まつ毛エクステ)」のように、お客様が使う言葉をメニュー名に入れます。説明文で、ほかの言い方にもふれます。
3
お店の説明文どんなメニューがある店かを、お客様が使う言葉で書きます。
4
投稿の文章と写真施術の写真を載せるときに、どんなメニューの写真かを文章で添えます。投稿が順位に効くかの記録は「『最新情報』の投稿は順位に効く?」に。
5
口コミへの返信いただいた口コミの内容に合わせて、どのメニューの話かが分かるように返信します。例文は「口コミへの返信の書き方」にまとめました。
6
リンク先のホームページのタイトルプロフィールからつながるホームページのページのタイトルにも、お客様が使う言葉が入っているかを見ます。
やってはいけないこと

店名にキーワードを足すのは、Googleの決まり違反です。本当の店名に無い「マツエク」「眉毛」などの言葉を、店名の欄に足してはいけません。プロフィールが止められることがあります。

ホットペッパーのメニュー名と同じ考え方です

ホットペッパービューティーでも、お客様が検索する言葉をメニュー名やクーポン名に入れるのが基本です。

Googleでも、考え方は同じです。お客様がどんな言葉で探すかから考えます。

これからやること

1
マツエクの言葉を入れた場所を記録する上のチェックリストのどこに、どの言葉を入れたかを書き残します。
2
眉毛の言葉を入れた場所を記録するアイブロウと眉毛の両方を、お客様が読んで自然な形で入れます。
3
同じ条件で測って、書き足す半径800m・3回の真ん中・60位までで測り、結果をこの記事に書き足していきます。

眉毛の順位を60位まで測った話は「圏外」だと思っていた眉毛が22位だったに、駅による違いは「同じ店でも駅で順位が変わる」に書いています。順位を決める3つの考え方は「美容サロンのMEO対策ガイド」にまとめました。

よくある質問

同じ言葉を何度も入れれば、順位は上がりますか?

上がるとは言えません。Googleは、お店の情報を正確に、くわしく書くことを勧めています。同じ言葉を不自然に並べると、お客様には読みにくい文になり、かえって逆効果になることがあります。店名の欄のように、言葉を足すこと自体がGoogleの決まり違反になる場所もあります。お客様が読んで自然な文にしてください。

表記ゆれは、全部入れるべきですか?

全部を無理に入れる必要はないと私は考えています。私の店の記録では、「まつげパーマ」と「まつ毛パーマ」は、10月14日から18日まで同じ順位でした。たとえば、メニュー名にはお客様がいちばん使う言い方を入れ、説明文の中で別の言い方にも自然にふれる。それくらいで十分だと考えています。

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このコーナーの順位は、すべて私の店(CALM TOKYO 恵比寿本店)で測った記録です。順位は検索する場所・端末・履歴で変わる目安です。Googleの順位の決め方や決まりは、変わることがあります。最新の内容はGoogleの公式の説明でご確認ください。本記事の内容は、順位や集客の成果を保証するものではありません。