1. 口コミの数と評価は、Googleが公表している「知名度」に入っています
2. いちばん簡単な集め方は、満足してくださった瞬間に、ひと言お願いすることです
3. お礼の品と引き換えにする、良い口コミだけを選んで頼む。これはGoogleの決まりで禁止されています
Googleは、地図の順位を「関連性・距離・知名度」の3つで決めていると公表しています。
このうちの知名度について、Googleは「クチコミ数が多く評価の高いビジネスは、ローカル検索結果のランキングが高くなります」と説明しています(Googleの公式の説明)。
ただし、口コミだけで順位が決まるわけではありません。3つの決め方の全体は「美容サロンのMEO対策ガイド」に書いています。
Googleは、口コミを増やす方法として、お客様に口コミ用のリンクやQRコードを案内してお願いしてよいと説明しています(Googleの口コミのヒント)。
満足してくださったお客様でも、何も言われなければ、わざわざ書こうとは思わないことが多いと私は考えています。書いてもいいと思っている方に、きっかけを渡す。それがいちばん簡単な方法です。
たとえば、まつげ・眉毛のサロンなら、次の3つの場面があります。
「もしよろしければ、今日のご感想をGoogleに書いていただけると、とても励みになります」
「無理にとは言いません。こちらを読み取ると、そのまま書けるようになっています」
気をつけたいのは、「星5でお願いします」とは言わないことです。思ったままを書いていただく、が基本です。
1. お礼の品・割引と引き換えにする。たとえば「口コミを書いてくださった方は次回割引」。Googleは、金銭・割引・無料の商品やサービスと引き換えの口コミを禁止していて、そうした口コミは削除されます。
2. 良い口コミだけを選んで頼む。満足していそうな方にだけお願いすることも、Googleの決まりで禁止されています。
3. スタッフや家族が書く。お店と利害関係のある人の口コミも、決まり違反です。
くわしくはGoogleマップの口コミのポリシーをご確認ください。
口コミ以外のやってはいけないことは、「やってはいけないMEO」にまとめています。
声をかけても、その場で「何を書けばいいか分からない」と止まってしまう方もいます。
そのための仕組みとして、口コミAIというサービスがあります。店頭のQRコードを読み取ると、お客様が3つの質問に答えるだけで、口コミの文章の下書きができます。私の会社で作っているサービスで、私の店でも使っています。
どんな道具を使っても、最初のひと言の声かけは、お店がすることです。そこは変わりません。
集まった口コミへの返し方は、「口コミへの返信の書き方」に書いています。
口コミのお願いを続けたら、順位も同じ条件で測っておくと変化が分かります。マップ順位チェック(無料)で、60位までの順位を測れます。
このコーナーの順位は、すべて私の店(CALM TOKYO 恵比寿本店)で測った記録です。順位は検索する場所・端末・履歴で変わる目安です。Googleの順位の決め方や決まりは、変わることがあります。最新の内容はGoogleの公式の説明でご確認ください。本記事の内容は、順位や集客の成果を保証するものではありません。