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美容室の求人サイトでスカウトを送っても、人がほしい店舗に応募が来ない。何を直せばいいですか?

2026年秋の求人会議で出た質問美容室を複数店舗持つ会社の採用担当より店名・人名は伏せ、数字は割合で書いています掲載 2026年10月8日

結論

美容室の求人サイトで、見られる数が増えたのに、ほしい店舗に応募が来ないときは、原稿の出来ではなく「どこで探しているか」が伝わっていません。店舗がいくつも並ぶページでは、読む方はどの店舗に空きがあるのか分かりません。店舗の名前・職種・人数を、文章の最初に書きます。

相談者
写真と見出しを直してから、見られる数も、保存される数も増えました。スカウトも送っています。でも、応募はほとんどが別の職種で、スタイリストがほしい店舗には来ません。
阿部
数字は動いています。直したところは合っています。足りないのは、「いまこの店舗でスタイリストを何人探している」という一文です。
相談者
募集していない店舗を、ページから外した方がいいですか。
阿部
外さなくていいです。働き方ごとの説明の一番上に、探している店舗と人数を書きましょう。スマホで開いたときに、最初に目に入る場所です。
相談者
スカウトがたまっています。先に送ってもいいですか。
阿部
文章を直してからにしましょう。スカウトを読んだ方は、ページを開きます。そこに書いていなければ、同じことが起きます。店舗の写真に文字を入れるのは、そのあとで間に合います。

スカウトを送った2週間の結果

結果
返事・応募スカウト14通につき1件ほど
そのうち、探していた職種5件に1件

※実数は出さず、割合で書いています。

やったこと

結果は、次の月の数字が出てから確かめます。

この店だけの話ではなく

店舗が増えると、求人ページは「会社の紹介」になっていきます。読む方が知りたいのは、自分が通える店舗に席があるかどうかです。全店舗を同じ重さで並べると、どこも探していないように見えます。

原稿を磨く前に、「どこで・何の仕事を・何人」を一番上に書く。応募が別の職種にかたよるときは、まずここを見ます。

この話をもう少し詳しく

阿部弘康

阿部 弘康

株式会社CALM TOKYO 代表取締役|恵比寿でまつげパーマ・眉毛サロンを運営
サロン集客ヘルパー(個人事業)|美容サロン専門のコンサルタント

恵比寿でまつ毛・眉毛サロンを運営しながら、美容室・サロンの会議に入っています。このページは、会議や講習で出た話を、質問と答えの形にまとめたものです。
お店が分からないように、店名・人名は伏せ、数字は割合で書いています。

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