CATEGORY 01集客

サロンの集客は、1本に頼らない。
ホットペッパー・Google・LINE・広告で、恵比寿の1店舗が数字を見て決めた6つ

集客の入口をいくつも並べたイラスト
先に結論

うちの集客は、ホットペッパー・Google・広告・LINEの4つで回しています。

6本の記事で、それぞれの数字を見てきました。

6本に共通していたのは、数字を見たら、答えが思っていた場所になかったことです。

だから、どれか1本に頼らず、入口と、また来ていただく仕組みを、分けて持つことにしています。

この記事の内容

  1. 集客の全体図
  2. 6本で書いたこと
  3. 6本に共通していたこと
  4. 1本に頼らない理由
  5. 最初の1つを選ぶなら

1. 集客の全体図

うちの集客は、3つの段階に分けて考えています。

段階使っているもの役割
見つけていただくホットペッパー、Google広告、インスタ広告初めての方に、お店を知っていただく
選んでいただくGoogleのプロフィール、Googleの口コミ「ここにしよう」と決めていただく
また来ていただく公式LINE(自動配信)、失客リスト2回目、3回目につなぐ

図表①:集客の全体図

集客というと、1段目の「見つけていただく」ばかり考えがちです。
でも、2段目と3段目が弱いと、1段目にいくらかけても、残りません。

6本の記事は、この3つの段階に、それぞれ入っています。

2. 6本で書いたこと

使っているもの見た数字分かったこと
1ホットペッパー「眉毛」で58位同じ意味でも、言葉で順位がまったく違う
2Googleの口コミ—書かれないのは、何を書けばいいか分からないから
3Googleのプロフィール531回のうち442回予約ではなく、道を調べに来ていた
4Google広告他店の名前で24クリック全部、1つの設定から来ていた
5インスタ広告制限されて113日1本に頼ると、止まったときに何も残らない
6公式LINE自動配信7種類配信は、すでに通っている方にしか効いていない

図表②:集客の6本

1|ホットペッパー
「アイブロウ」では3位、「眉毛」では58位。一覧で下のほうでも、言葉で探されると上に出ることがあります。
→ ホットペッパーで「眉毛」と検索したら、うちは58位だった

2|Googleの口コミ
受付台のQRを読むと、3つの質問に答えるだけで文章ができる形にしました。置くだけでなく、お帰りのときに声をかけています。
→ うちの受付台に置いてあるもの

3|Googleのプロフィール
半年ぶんの反応を数えたら、8割以上がルート検索でした。すでにお店を知っている方が、場所を確かめる場所でした。
→ Googleビジネスプロフィールから来た531回のうち、442回は「道」を見に来ていた

4|Google広告
検索語句を1件ずつ見たら、他店の名前で押されたクリックが、全部1つの設定から来ていました。
→ 他店の名前で押された24クリックは、全部ひとつの設定から来ていた

5|インスタ広告
アカウントが制限されて、審査のボタンは押せるのに、入力欄が出ません。止まっているあいだに何をしたかを書きました。
→ インスタ広告のアカウントが制限されて113日。審査リクエストのボタンは、押せるのに入力欄が出ない

6|公式LINE
自動配信を7種類動かしても、固定になる前の方は、3割も戻っていませんでした。
→ LINEミニアプリと公式LINEの自動配信7種類。再来を決めていたのは、月1回の失客リストだった

3. 6本に共通していたこと

6本を並べて、気づいたことがあります。

どれも、数字を見たら、答えが思っていた場所になかった話でした。

思っていたこと数字を見たら
一覧で下のほうだから、来ない言葉によっては、上に出ていた
口コミは、お客様が面倒だから書かれない何を書けばいいか、分からなかった
Googleのプロフィールは、予約の入口道を調べる場所だった
広告のクリックは、うちを探している人他店を探している人が混ざっていた
広告は、出していれば回り続けるある日、止まった
自動配信を入れれば、また来ていただける効いていたのは、すでに通っている方だけ

左の考えは、どれも、ふつうに考えればそう思うことです。
でも、数えてみると、違っていました。

集客の打ち手を増やす前に、いまやっていることの数字を、1つずつ数える。
6本とも、そこから始まっています。

4. 1本に頼らない理由

いちばん大きかったのは、5本目のインスタ広告です。

ある日、アカウントが制限されました。理由は、規約の文面が2行だけ。
異議を申し立てるボタンは押せるのに、入力欄が出ません。

もし、集客をインスタ広告1本に頼っていたら、その日から新しいお客様が止まっていました。
ホットペッパーとGoogleとLINEがあったので、お店は回り続けました。

それから、1本に頼らないを、はっきり決めています。

1
見つけていただく入口は、ホットペッパーとGoogleと広告に分ける
2
また来ていただく仕組みは、自動配信と失客リストの2つで持つ
3
どれか1つが止まっても、ほかで回るようにしておく

集客の道具は、自分ではどうにもできない理由で止まることがあります。
止まらないものを探すより、止まっても回る形にしておくほうが、現実的でした。

5. 最初の1つを選ぶなら

6つを一度にやる必要はありません。

最初にやるなら、2つ目のGoogleの口コミです。

お金がかかりません。広告の審査もありません。
受付台に1枚置いて、お帰りのときにひと声かける。今日から始められます。

そして口コミは、図表①の2段目、「選んでいただく」ところに効きます。
ホットペッパーで見つけた方も、広告で知った方も、最後はGoogleで口コミを見てから決めることがあります。
1段目にお金をかける前に、2段目を整えておくと、同じ集客でも、残る数が変わります。

現在の状態

阿部弘康

阿部 弘康

株式会社CALM TOKYO 代表取締役|恵比寿でまつげパーマ・眉毛サロンを運営
サロン集客ヘルパー(個人事業)|美容サロン専門のコンサルタント

恵比寿でまつ毛・眉毛サロンを運営しています。このページにある数字は、すべて自店のもので、6本の記事に書いたものです。
費用は丸めています。出典が言えない数字は書いていません。

この記事で使っている仕組み

口コミAI

お客様が3つ選ぶだけで、Googleの口コミの文章ができます。選択肢は店ごとに変えられます。投稿するのは、文章を読んだお客様自身です。

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